【利回り8%】ソーシャルレンディングのメリット・デメリット

突然ですが、ソーシャルレンディングをご存じですか?
初心者でもローリスクで始められる投資として今、注目が高まりつつあります。

ソーシャルレンディングは、投資家のお金をソーシャルレンディング事業者が集めて、資金調達をしたい企業に貸し出し、返済時の利息を投資家で分配する仕組みです。

ソーシャルレンディングの大きな魅力は、利回りが高い点にあります。
銀行で眠っているお金があれば、ぜひこの機会にソーシャルレンディングを考えてみてはいかがでしょうか。

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]でも利回りが高いってことは、リスクも高いよね?[/chat]

このように考える人は多いと思いますが、ソーシャルレンディングはローリスクでも高利回りが得られるよう仕組みが整えられています。

この記事では、ソーシャルレンディングの魅力・安全性をソーシャルレンディングの仕組みとともにわかりやすく解説していきたいと思います。

ソーシャルレンディングって

高利回りの秘密を理解するためには、まずソーシャルレンディングの仕組みを理解する必要があります。

ソーシャルレンディングは、個人から集めた資金で融資を行い、返済金利の一部を投資した個人に分配する仕組みです。

借り手企業が支払った金利から事業者の利益分を差し引くと投資家の受け取る分配金になります。

つまり、投資家に5〜8%程度の利回りを提供できるということは、貸出の金利はそれよりももっと高いということです。
事業者や貸付先によっても異なりますが、だいたい9〜15%程度であることが多いようです。

この高い貸出金利こそが、ソーシャルレンディング高利回りの秘密です

では、なぜ借り手企業は低金利で借りられる銀行ではなくて、わざわざ金利の高いソーシャルレンディング事業者からお金を調達するのでしょうか。

なぜ低リスク・高利回りが可能なのか?

結論から述べると、「さまざま理由により銀行からお金が借りられない、もしくは、銀行融資だけでは必要資金が賄えない企業がたくさんいる」からです。

銀行は、かつてずさんな融資で多額の不良債権処理に苦しんだ歴史があり、銀行が融資をするには、厳格な融資審査基準が設けられており、その基準に則って審査が行われます。
これにより銀行の不良債権リスクは大きく改善しましたが、一方で融資の柔軟性が損なわれる結果となりました。[box04 title=”銀行が融資を断るケースって”]

  1. 創業3年以内の会社
    財務的に健全な会社、利益が出ている会社出会っても、過去3期分の決算書がなければ融資はほとんど断られます。
  2. 少額や短期間の融資
    数百万程度の少額の融資や2年以内の短期間の借入は、銀行にとって審査のコストに対する収益が見合わないため断られることがあります。[/box04]

このように、現在の銀行融資は柔軟性が欠如しており、資金需要者の幅広いニーズに対して網羅的に応えているとは言い難い状況なのです。

そんな中、銀行があまりやりたがらない少額融資や短期間融資、銀行融資だけでは足りない分の資金を融資することを狙ったソーシャルレンディング事業者が出てきました。

ソーシャルレンディング事業者が重要視するのは、あくまで貸したお金が返済されるどうか

担保などの取得によって返済の確実性さえ確保できれば、それ以外の業歴、融資期間、資金使途などについては、可能な限り柔軟に対応します。

その代わり、貸出の金利は銀行に比べるて高い設定となっています。

これが、ソーシャルレンディングがローリスクで高利回りを実現できるカラクリです。

ソーシャルレンディングのメリット・デメリット

メリット

1. 難しい予備知識がいらない

株やFX、投資信託などに投資する際には、ある程度の知識が必要です。

ですが、ソーシャルレンディングは特に覚えることがありません。

口座開設をして入金後に、自分が投資したい案件を選ぶだけで、手軽に資産運用を始めることができます。

2. 利回りが高い

銀行貯金の平均利回りは0.01%ですが、ソーシャルレンディングの平均利回りは8%もあります。

人気がありすぐに募集が埋まってしまいますが、利回りが10%以上あるものも募集されていることもあるので、日頃からチェックして起きましょう。

3. 1度運用を開始すると、手間がかからずにほったらかしでよい

ソーシャルレンディングは元本の価格変動がなく、投資家の能力で差が出ることはありません。投資案件を決めて、運用が終了するまでの間は、何もすることはありません。

日々の仕事で忙しいサラリーマンにも、おすすめの投資方法です。

デメリット

1. 運用期間が終わるまで預けたお金を引き出すことができない

ソーシャルレンディングは、個人投資家から集めたお金を企業に融資するという形になります。

ですから、企業が完全に返済をするまで預けたお金は帰ってきません

投資するお金は今すぐに必要な資金ではなく、余裕資金で行うようにしましょう。

2. 貸し倒れリスクはゼロではない

銀行貯金でも同様ですが、返済が必ず保証されているわけではなく、倒産して返済されなくなる可能性はあります。

ソーシャルレンディングでは担保を確保している案件が多数あり、その場合たとえ倒産しても担保資産を売却して売却代金で返済が保証されています。初心者の間は、投資しようとしている案件に担保があるかどうかは最低限確認したほうが良いでしょう。

まとめ

利回りが高い=リスクが高いと決めつけて、ソーシャルレンディングを敬遠してしまうことはもったいないです。

しっかりと仕組みを理解すれば、ソーシャルレンディングがローリスクでも高利回りを実現できる方法であることに納得いただけると思います。

ぜひ、仕組みを理解した上でソーシャルレンディングに挑戦してみてください。
当然ではありますが、投資は自己責任で、リスクはゼロではありません。十分検討した上で初めてみてはいかがでしょうか。

 

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