【年間5.5万円節税】まだ銀行でお金を寝かしているの?iDeCoでお得に老後貯金しよう!

みなさん、「iDeCo(個人型確定拠出年金)」ってご存知でしょうか?

収入があって税金を収めている人はぜひやった方がお得ですよ!

例えば年収500万のサラリーマンだと毎年5.5万円も節税できちゃいます。

[chat face=”悩む女性-1.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]聞いたことはあるんだけど、なんだか難しそう。本当にお得なの?[/chat]

こういった疑問にお答えいたします。

 ☑️本記事の内容

  • iDeCoがお得な理由
  • iDeCoをするに当たって注意点
  • 私のオススメの金融機関

こんにちは、公認会計士・税理士をしているTomoです。

私もiDeCoについて最近知ることができ、こんなにお得な制度があったのならもっと早くからやっておけば良かったと思っています。

iDeCoってなんとなく聞いたことあると思いますが、 年間5.5万円もお得になる制度だと知っていた人は少ないんじゃないでしょうか。こんなにお得ならぜひ初めてみたい!

そんな風に思っている方向けに、iDeCOがお得な仕組みや、私のオススメの運用先などを本記事にわかりやすくまとめていこうと思います。

3分程度で読めますので、しばしお付き合いください。

個人型確定拠出年金「iDeCo」とは?

個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」とは、自分で作る年金制度のことです。
加入者が毎月一定の金額を積み立て(掛金を拠出するといいます)、あらかじめ用意された定期預金・保険・投資信託といった金融商品で自ら運用し、60歳以降に年金または一時金で受け取ります。
参照:iDeCoナビ

iDeCoを利用するメリット

メリット① 積立てた金額は全額所得控除され、年末調整でお金が戻ってくる

こちらがiDeCoの最大のメリットです。

なんと、老後貯金することによって、節税までできてしまうのです!

すごくないですか?

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]で、どれくらい節税できるの?[/chat]

こちら(↓)に年収と毎月の積立予定額を入力すると、年末調整でどれだけお金が戻ってくるのかわかります。

年間どれだけ節税できるか計算してみよ

参考までに平均的なサラリーマンがiDeCoで積立した場合、年間どれくらい節税できるのかをこちら(↓)記載いたしました。

  • 例えば
    年収500万円のサラリーマンで毎月上限の23,000円を積立てると仮定すると年間55,000円節税できます。
  • 年収700万円のサラリーマンで毎月上限の23,000円を積立てると仮定すると年間84,000円節税できます。

メリット② 運用による利益には税金がかからない。

通常、株式や投資信託による運用ででた利益には20%の税金が課せられます。
iDeCoでは運用中にでた利益には税金はかかりません。

iDeCoのデメリット(注意点)

当然ですが、良いことだけでなくデメリットもありますので注意してください。

デメリット①:一番注意したいのは受取時の税金【重要】

iDeCoで積立をする人にとって一番注意しないといけないのはコレです。

せっかく積立てたお金なのに、受取る際には退職金と同様の扱いを受け税金が課されてしまうのです。
退職金は老後に必要なお金のため、課される税金が出来るだけ低くなるよう一定金額は課税対象外とする制度が設けられています。

  • 一括受取の場合:退職所得控除
  • 分割受取の場合:公的年金控除

この控除金額が受取金額より少なければ税金はかかりません

一括で受け取る場合

一括で受け取る場合には、退職所得控除は次のように計算されます。

積立年数20年以下の場合:40万円×積立年数
拠出年数20年以上の場合:800万円+70万円×(積立年数-20年)

20年以上積立した分については70万円まで控除できるのでお得になっています。

この考え方に沿って、iDeCoで積立する金額も1年目から20年目は年間40万円を、それ以降は年間70万円づつ積立てていくのがいいかもしれませんね!

例えば、25年間で1200万円の積立をし場合どうなるでしょうか?

退職所得は次のように計算されます。

退職所得=(退職金ー退職所得控除)× 1/2

退職金:1200万円
退職所得控除: 800万円+70万円×(25年ー20年)= 1,150万円

この場合、退職所得は(1,200万円ー1,150万円)× 1/2  =25万円と計算され、25万円に対して所得税と住民税が課せられるので注意してください。

分割で受け取る場合

分割で受け取る場合、受け取った金額は公的年金等にかかる雑所得として扱われます。

公的年金等の雑所得=公的年金等収入 – 公的年金等控除

そして公的年金等控除は年齢によって税金がかからない額が決まっています。

65歳未満 : 年間70万円まで
65歳以上 : 年間120万円まで

年金で受け取る場合は、60~64歳までは公的年金等の収入が年間70万円を超えないように設定し、65歳以降は120万円を超えないようにすれば税金はかかりません。

デメリット②:60歳までは引き出せない

iDeCoで積立てたお金は60歳まで引き出すことはできません。
節税のため無理して積立てて、生活資金がなくなってしまってはもともこもありません。
余裕資金の範囲内で行ってくださいね。無理は禁物です!

デメリット③:原則積立額を0円に変更できない

iDeCoの拠出掛金を0円に減額したい場合は、「加入者資格喪失届」の提出が必要になります。資格喪失については任意でできるわけではなく、国外に転出したとか、国民年金保険料の免除を受けられるようになったなどの一定条件が必要になります。iDeCoの掛け金を0円にするにはハードルが高いようです。

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